谷川健一 責任編集
本巻は、記紀万葉の時代から移動という生活形態をとりながら、今日にいたるまで漁労を営んできたアマ(海女・海士)をとりあげる。海女・海士が特に活動してきた、房州、相州、志摩、舳倉島、長門大浦、九州北岸の鐘崎などをとりあつかった文献を収録する。これによって、日本の主要なアマの生態と歴史が網羅的にとらえられる。
「BOOKデータベース」より
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