セミの自然誌 : 鳴き声に聞く種分化のドラマ

中尾舜一 著

北から南から、日本に飛来して棲息するセミ32種。世界有数の豊富さである。風土に適応して巧みに棲み分け、短歌、俳句、川柳から絵画、そして夏休みの宿題と古くから親しまれてきた。食用、薬用に利用される反面、害虫としての側面ももち、近年は環境指標として重要な役割を果している。本書は周期ゼミの発生、芭蕉の句のセミをめぐる論争等を紹介しながら、セミの生活史をたどり、鳴き声の意味を探って種の分化と進化の謎に迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 セミと人生
  • 2 セミの紳士録(日本のセミ
  • 北のセミ、南のセミ)
  • 3 セミの鳴き声(セミはなぜ鳴くか
  • セミの鳴く時刻
  • セミの鳴く季節
  • 鳴き声の方言と種の分化
  • 鳴き声の干渉)
  • 4 セミの生活(発生量の変化
  • セミの一生
  • セミの天敵)
  • 5 セミと環境(環境変化とセミ
  • 害虫としてのセミ)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 セミの自然誌 : 鳴き声に聞く種分化のドラマ
著作者等 中尾 舜一
書名ヨミ セミ ノ シゼンシ
書名別名 Semi no shizenshi
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論社
刊行年月 1990.7
ページ数 179p
大きさ 18cm
ISBN 4121009797
NCID BN05008231
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全国書誌番号
91019345
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言語 日本語
出版国 日本
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