モリー・ハリスン 著 ; 工藤政司 訳
余剰農産物が生み出されるようになった時代から物が氾濫する現代まで、<買い物>はつねに社会的行為であり、人と人とのかかわりあいであった。価格の設定と価格の統制、さまざまなごまかしの手口とそれに対する規制や刑罰、支払い方法、商品の陳列や広告・宣伝の技法など、<買い物>にかかわるありとあらゆる現象の変遷を通して、時代のすがたを等身大に描く。図版・一次資料を多数収録。
「BOOKデータベース」より
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