ホプキンズの世界

ピーター・ミルワード, 緒方登摩 編

ホプキンズといえば難しいという先入観があるためか、わが国においては彼の詩に興味を持つ人は比較的少ないようである。これはキリスト教的風土を持たない国にあっては、ある程度自然の成り行きであるのかもしれないが、ホプキンズが今世紀後半になってはじめてメジャー・ポエトとみなされ、欧米の詩壇に大きな影響を与えるようになったのは、そのキリスト教的信仰によってというよりは、その詩の持つ純粋な近代性のためだということを忘れてはならない。本書は、わが国におけるホプキンズ研究の進展を象徴するものである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • ホプキンズの世界
  • ホプキンズの哲学-パルメニデスからヘラクレイトスへ
  • ホプキンズの詩の明暗
  • ホプキンズの美的直観
  • ホプキンズの詩における鳥のイメージ
  • 「ドイッチュランド号の難破」
  • 「空かける鷹」におけるインスケイプ
  • ホプキンズ晩年のソネットにおける詩的成熟の行方
  • ホプキンズの『日誌』と詩
  • ホプキンズの詩のことば
  • ホプキンズにおける音声の意義

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ホプキンズの世界
著作者等 Milward, Peter
緒方 登摩
ミルワード ピーター
書名ヨミ ホプキンズ ノ セカイ
出版元 研究社
刊行年月 1990.4
ページ数 276, 11p
大きさ 20cm
ISBN 4327471526
NCID BN04938566
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全国書誌番号
90037130
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言語 日本語
出版国 日本
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