カフカと情報化社会

粉川哲夫 著

20世紀の特異な作家フランツ・カフカの小説は、怪物化した今日の社会をまさに先取りした感があり、グロテスクさとユーモアは、現在ますますリアリティのあるものになっている。本書は「変身」「城」「審判」「アメリカ」等から情報操作と権力の関係を読みとり、情報化社会を生き抜く戦略と思想を提示する。豊かな民衆文化を掘り起し、肥大化した管理社会を切り崩す。新カフカ論は、20世紀の文明に向けた大いなる問いを孕んだ書である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 カフカと情報化社会(『フェリーツェへの手紙』
  • 『アメリカ』
  • 『審判』
  • 『変身』
  • 『城』)
  • 第2部 カフカ・ディアローグ
  • 第3部 カフカ・クロニクル

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 カフカと情報化社会
著作者等 粉川 哲夫
書名ヨミ カフカ ト ジョウホウカ シャカイ
出版元 未来社
刊行年月 1990.7
ページ数 357p
大きさ 20cm
ISBN 4624011007
NCID BN04933085
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全国書誌番号
90047140
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言語 日本語
出版国 日本
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