銀行リスクと規制の経済学 : 新しい銀行論の試み

池尾和人 著

本書が、情報の経済学と現代ファイナンス理論の成果の助けをかりて、とくに解明の対象としようとするのは、金融システムのうち、現代の銀行活動の変化とそれに対する政府介入のあり方という側面である。現下の金融変革は、しばしば金融自由化と呼ばれることからも知られるように、銀行産業に対する規制(政府介入)システムの再構成を最大の焦点とするかたちで展開しており、こうした銀行規制システムの再編を必然化しているものは、現実の銀行活動の変化に他ならない。それゆえ、こうした側面から金融変革について考察を加えることは、十分に正当化できるアプローチといえよう。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 銀行の経済的機能
  • 銀行リスク(条件付き請求権分析
  • 利子率リスクの管理
  • 銀行危機と政府介入)
  • 銀行規制(セイフティ・ネット
  • 資本構成と債権譲渡
  • 業際規制と制度改革)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 銀行リスクと規制の経済学 : 新しい銀行論の試み
著作者等 池尾 和人
書名ヨミ ギンコウ リスク ト キセイ ノ ケイザイガク
出版元 東洋経済新報社
刊行年月 1990.6
ページ数 228p
大きさ 22cm
ISBN 4492680594
NCID BN04924415
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全国書誌番号
90039882
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 日本語
出版国 日本
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