漱石と白樺派

西垣勤 著

実生活と文学との関係をモチーフにその着想の卓抜と論鋒の鋭利をもって鳴る著者の第3論文集。集成を待たれていた漱石関係の論文、前二著後の白樺派関係の論考に加えて、野上弥生子・宮本百合子・戦争文学・住井すえ「橋のない川」等をも論じた、熟成の近代文学研究。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 夏目漱石の作品(『野分』
  • 『虞美人草』
  • 『それから』
  • 『門』
  • 『行人』
  • 『こころ』
  • 『道草』
  • 漱石と白樺派)
  • 2 白樺派の作家と作品(理想主義文学
  • 『かんかん虫』
  • 『カインの末裔』
  • 『迷路』
  • 『生れ出づる悩み』
  • 『或る女』-本当に時代を撃ったか
  • 『一房の葡萄』
  • 有島武郎の晩年の小説
  • 宮本百合子の有島武郎論
  • 志賀直哉論-その思想と感性をめぐって
  • 『和解』
  • 武者小路実篤の生と文学
  • 武郎と実篤)
  • 3 その系列、その他(野上弥生子論-「真知子」から「若い息子」へ
  • 宮本百合子の昭和10年前後-「1932年の春」「刻々」まで
  • 日中十五年戦争下の文学への一視点
  • 『橋のない川』論
  • 明治、大正の天皇の死と、文学者)
  • 4 英文・有島武郎におけるキリスト教と文学

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 漱石と白樺派
著作者等 西垣 勤
書名ヨミ ソウセキ ト シラカバハ
出版元 有精堂
刊行年月 1990.6
ページ数 408p
大きさ 19cm
ISBN 4640310129
NCID BN04859528
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全国書誌番号
91011261
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言語 日本語
出版国 日本
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