広松渉 ほか編
標準的な哲学史の枠組みを離れ、イギリス哲学や啓蒙期のフランス、そしてラスプニッツ「新哲学」などが、ドイツ思想界の底を滔々と流れた時代に光を当てる。メンデルスゾーン、ランベルト、レッシング、バウムガルテンらの新たな相貎を浮かび上がらせつつ、ドイツ観念論出現前夜の<ヨーロッパ>を読こ直す試み。
「BOOKデータベース」より
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