不戦条約論

信夫淳平 著

第81輯までの叢書名: 国際聯盟協会パンフレツト

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • 第一章 不戰の意義 / 1
  • 絕對不戰は可能的なるか
  • 聯盟規約及びロカルノ協定の不戰規定
  • 恒久平和はいつ到來する
  • 期待すべき眞の平和
  • 國際紛爭の種因は年々增加
  • 紛爭の平和的處理が最捷徑
  • 無用の戰爭をやらぬのが不戰
  • 戰爭は多くは激情の結果
  • 無名の師は米國にも多い
  • 無名の師の三幅對
  • 聯盟規約の最重要條項
  • 開戰停止期間
  • その力聯盟の外に及ばず
  • 義戰の解
  • 自衞戰
  • 無抵抗主義の是非
  • 自衞權の濫用を戒む
  • 戰爭の存在と國際道德
  • 第二章 不戰條約の能否 / 19
  • 戰因あらば不戰の約束は不可能
  • 軍縮は遲るれば益々困難
  • 軍縮速成は戰因除去にある
  • 日米間に今日戰因なし
  • 國際の情勢は大凡の見當がつく
  • 第三章 不戰條約の種類 / 29
  • 第一項 往古の不戰條約又はその私案 / 29
  • 希臘の宗盟會議
  • 十四五世紀に現はれたる不戰論
  • 十七八世紀に於ける不戰論の大流行
  • クルーセの『新シネー』
  • グロチウスの國際會議裁定案
  • アンリー四世の『大意匠』
  • ウヰリアム ペンの歐洲元首議會案
  • サン ピヱールの歐洲大同盟案
  • ベンザムの二大平和綱領
  • カントの自由諸園聯盟案
  • サン シモンの歐洲改造案
  • 第二項 國際紛爭の平和的處理方法の發達 / 48
  • 平和的處理の意義
  • 平和的處理の方法
  • 周旋
  • 周旋と居中調停の混用
  • 兩者の差異
  • 特別居中調停
  • 國際審查委員會
  • 國際聯盟の新に加へたる二方法
  • 第三項 仲裁裁判の槪論 / 59
  • 仲裁裁判の目的
  • 仲裁裁判の發達
  • 十九世紀以降の仲裁裁判
  • 仲裁裁判と米國
  • 海牙設置の常設仲裁裁判所
  • その裁定したる紛爭事件
  • 第二囘海牙會議の改善と改惡
  • 仲裁司法裁判所案
  • 國際紛爭の種類
  • 法律的紛爭と政治的紛爭
  • 戰爭基因の紛爭は槪して政治問題
  • 仲裁裁判にて解決し得るもの
  • 世に仲裁裁判に附し得ざる問題なし
  • 國家の名譽に關する問題
  • 國家の獨立に關する問題
  • 重大なる利害に關する問題
  • 義務的仲裁裁判の意義及び贊否
  • 米國と義務的仲裁裁判
  • 第四項 總括的仲裁裁判 / 87
  • 米英總括的仲裁裁判條約の調印
  • 總括的の意義
  • 米國上院の修正
  • 大統領の不同意
  • 遂に廢案
  • 第五項 ブライアン平和條約 / 96
  • 謂ゆる平和促進條約
  • ブライアンの提唱
  • 提案の趣旨
  • 本條約の成立
  • その條文及び主眼
  • その反響及び效用
  • 現に有效なのは米國と三ケ國
  • 第六項 國際聯盟規約の不戰規定 / 107
  • 戰爭の共通利害
  • 開戰前に執るべき必須手段
  • 仲裁裁判又は司法的解決の附託
  • 附託すべき裁判所
  • 判決の履行
  • 聯盟理事會の審査
  • 第七項 平和議定書及びロカルノ協定の不戰條項 / 117
  • 相互保險條約の提唱
  • 『國內問題』の一波瀾
  • 平和議定書の可決
  • その要領
  • 廢案となる
  • 代つてロカルノ協定
  • その內容
  • 萊因保障條約
  • 本條約の核心
  • 第八項 安全保障委員會の不戰硏究 / 129
  • 局地的協約の環圈
  • 安全保障の先決要求
  • 安全保障委員會の新設
  • 英國政府の覺書
  • 軍縮準備委員會に於ける討議未了
  • 第四章 最近の不戰條約問題の事歷 / 141
  • 不戰條約論の具體化
  • ブリアンの對米提議
  • その要旨
  • 米國に於ける好反響
  • その贊成意見
  • 諸新聞紙の論調
  • 米國の政府筋の意向
  • シヨツトウヱル案出づ
  • 我が有志者との意見交換
  • 我が國內に於ける反響
  • 聯盟總會に於ける侵略的戰爭の非認
  • 國際聯盟協會內の有志硏究會
  • 第五章 ショツトウエル案の檢討 / 153
  • その全文
  • 本案の核心
  • ブライアン條約に比し一進步
  • 調停制度
  • 退步の點もある
  • モンロー主義
  • その解說の曖昧
  • 打ちこはしは面白くない
  • 妥協の一案
  • その理由
  • 米大陸國と非米大陸國との紛爭
  • 國內管轄問題
  • その範圍
  • 國家の主權事項と國際問題は兩立す
  • 米國の專決は不當且不利
  • 第三者の決定に委ぬべし
  • 泣寢入りを命ずる規定
  • 不戰條約と國際聯盟の關係
  • 類似の條約違反に對する措置
  • 附訟事項の除外
  • 仲裁契約と米國上院
  • 識者の硏究討議を望む
  • 第六章 米國の佛國その他との不戰條約交涉經過 / 190
  • 米國政府の第一囘對佛通牒
  • 佛國の囘答
  • 米國の第二囘通牒
  • 佛國の再囘答
  • 米國の第三囘通牒
  • 米佛新仲裁裁判條約の調印
  • 新舊條約の長短
  • 『國內問題』と佛國
  • その後の米佛交涉
  • 佛國の立場

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 不戦条約論
著作者等 信夫 淳平
書名ヨミ フセン ジョウヤク ロン
書名別名 Fusen joyaku ron
シリーズ名 国際聯盟協会叢書 ; 第82輯
出版元 国際聯盟協会
刊行年月 昭3
ページ数 232, 44p
大きさ 19cm
NCID BN04701556
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全国書誌番号
46088067
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言語 日本語
出版国 日本
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