現代ヨーロッパの精神

加藤周一 著

一九五一年の終わりから約三年間西欧に暮らして、著者は現代西欧思想にまだ日本に知られていない多くの面があることに気がついた。本書ではサルトル、ベン、フォースタ、ヴェーユら六人の思想家・作家を取り上げ、彼らが戦中・戦後のヨーロッパ社会が突きつけた思想的課題といかに切り結んだのかを論ずる。半世紀以上前に刊行され、戦後日本のヨーロッパ思想研究を先導してきた名著。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 ヨーロッパ思想・新しい現実との対決
  • 2 現代ヨーロッパにおける反動の論理
  • 3 新しい人間という問題-シモーヌ・ヴェーユの記録を繞って
  • 4 サルトルと共産主義
  • 5 ゴットフリート・ベンと現代ドイツの「精神」
  • 6 グレアム・グリーンとカトリシズムの一面
  • 7 カール・バルトとプロテスタンティズムの倫理
  • 8 シモーヌ・ヴェーユと工場労働者の問題
  • 9 E.M.フォースタとヒューマニズム

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 現代ヨーロッパの精神
著作者等 加藤 周一
書名ヨミ ゲンダイ ヨーロッパ ノ セイシン
シリーズ名 岩波現代文庫 S207
出版元 岩波書店
刊行年月 2010.9
ページ数 264p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-00-603207-4
NCID BB03318787
BN04700600
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全国書誌番号
21834371
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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