明治の墓標 : 庶民のみた日清・日露戦争

大浜徹也 著

「栄光の明治」の象徴として語りつがれた日清・日露戦争。しかし、その勝利の陰に忘れさられた庶民の生活を見きわめずに、この「戦争の時代」を把えることはできない。傷ついた兵士の手紙、当時の新聞・雑誌記事などから、「愛国」の重荷を負った人々の怨念の世界を解き明かし、翳ある「一等国」大日本帝国の実像をえぐる。本書は、こうした民衆の記録からこの時代を描く画期となった試みである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 日清戦争(「小国」の焦慮
  • 「義戦」の構造
  • 軍国の狂躁)
  • 「臥薪嘗胆」(栄華と悲惨
  • 尚武と煩悶
  • 北清の屍)
  • 日露戦争(諜者の群
  • 開戦の渦
  • 兵士の相貌)
  • 「愛国」の重荷(ああ増税
  • 戦時下の村
  • 深まる亀裂)
  • 明治の秋(勝利の悲哀
  • 病める「一等国」
  • 荒廃の淵で)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 明治の墓標 : 庶民のみた日清・日露戦争
著作者等 大浜 徹也
書名ヨミ メイジ ノ ボヒョウ
シリーズ名 河出文庫
出版元 河出書房新社
刊行年月 1990.4
ページ数 270p
大きさ 15cm
ISBN 4309471919
NCID BN04663162
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全国書誌番号
90031621
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言語 日本語
出版国 日本
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