敗者の維新史 : 会津藩士荒川勝茂の日記

星亮一 著

朝敵とされた会津の人々の上に、戦火の嵐は否応なく襲いかかった。その中で、荒川勝茂は勇猛を誇る佐川官兵衛隊にあって血槍を振るい、戦争の惨劇を身をもって体験した。戦後は新潟での謹慎、さらには慈しむ家族とともに、下北の苛酷な暮しを強いられる。迎えた新生日本も、勝茂一家を窮乏と苦悩から解き放つことはなかった。しかし、勝茂は会津武士の矜持を捨てず、試練に耐えた。彼は履歴書に記す。"罰かつて受けし事なし"と。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 京都守護職
  • 2 戊辰戦争
  • 3 血の海
  • 4 無念の白旗
  • 5 越後高田での謹慎
  • 6 会津藩再興
  • 7 苦闘する斗南藩
  • 8 故郷での再起
  • 9 怒りと悲しみ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 敗者の維新史 : 会津藩士荒川勝茂の日記
著作者等 星 亮一
書名ヨミ ハイシャ ノ イシンシ
書名別名 Haisha no ishinshi
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論社
刊行年月 1990.4
ページ数 219p
大きさ 18cm
ISBN 4121009673
NCID BN0463381X
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全国書誌番号
90047776
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言語 日本語
出版国 日本
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