記紀批判 : 古事記及び日本書紀の成立に関する研究

梅沢伊勢三 著

[目次]

  • 目次
  • 第一章 記紀両書の相互関係に対する従来の諸説 / p1
  • 一 記紀両書の相互関係に関する外在的基礎資料 / p1
  • 二 平安朝以後江戸時代までの諸説 / p4
  • 三 明治以後昭和までの諸説 / p11
  • 四 旧説の吟味 / p19
  • 第二章 記紀両書の記事の比較による文献的相互関係の検出 / p24
  • 一 日本書紀の文章とその資料との関係 / p24
  • 二 記紀両書は文献として無関係であるか / p31
  • 三 古事記は日本書紀に引用されているか / p40
  • 四 書紀各書と古事記との文献としての関係 / p64
  • 五 前節の結論に対する具体的吟味 / p80
  • 六 記紀両書の文献的相互関係 / p99
  • 第三章 上代日本における文献の成立とその文体 / p103
  • 一 日本における六世紀以前の文字使用 / p103
  • 二 七世紀頃の文字使用 / p112
  • 三 日本書紀所引文献の実態 / p121
  • 四 神代紀における一書の性格 / p127
  • 五 神武紀-安康紀における各種引用書の性格 / p135
  • 六 雄略紀-鉄明紀における各種引用書の性格 / p145
  • 七 敏達紀-天智紀における各種引用書の性格 / p153
  • 八 書名を明記した日本書紀の引用文献の性格 / p161
  • 九 日本書紀所引文献の性格に関する総括的監察 / p178
  • 一〇 初期文献の文体について / p181
  • 第四章 記紀の文章における「今」の分析(一) / p193
  • 一 記紀における「今」を語る文章について(1) / p193
  • 二 記紀における「今」を語る文章について(2) / p200
  • 三 「今」を語る第一群の文章の検討 / p207
  • 四 両者の比較による時の相違の考察(1) / p217
  • 五 両者の比較による時の相違の考察(2) / p221
  • 六 両者の比較による時の相違の考察(3) / p229
  • 七 第一群の「今」からみた記紀の文章の時代的性格 / p239
  • 第五章 記紀の文章における「今」の分析(二) / p244
  • 一 「今」を語る第二群の文章 / p244
  • 二 両者の比較による時の相違の考察(1) / p256
  • 三 両者の比較による時の相違の考察(2) / p271
  • 四 両者の比較による時の相違の考察(3) / p279
  • 五 第二群の「今」からみた記紀の文章の時代的性格 / p284
  • 第六章 日本書紀の成立過程 / p287
  • 一 日本書紀とそれ以前の修史事業との関係についての旧説 / p287
  • 二 日本書紀とそれ以前の修史事業との関係(1) / p292
  • 三 日本書紀とそれ以前の修史事業との関係(2) / p296
  • 四 日本書紀と天武以後の修史事業との関係 / p304
  • 五 日本書紀の成立過程 / p312
  • 第七章 序文に現われた古事記撰録の目的 / p321
  • 一 古事記撰録の目的に関する旧説 / p321
  • 二 「削偽定実」の本旨(1) / p332
  • 三 「削偽定実」の本旨(2) / p340
  • 四 古事記撰録の思想的背景(1) / p346
  • 五 古事記撰録の思想的背景(2) / p351
  • 第八章 古伝説の体系化と同族国家観の完成-旧記から古事記への推移(一)- / p357
  • 一 古事記における古伝説整備の傾向(1) / p357
  • 二 古事記における古伝説整備の傾向(2) / p362
  • 三 古事記における古伝説整備の傾向(3) / p366
  • 四 古事記における氏族統合の傾向(1) / p371
  • 五 古事記における氏族統合の傾向(2) / p379
  • 六 古事記における氏族統合の傾向(3) / p386
  • 七 古事記における氏族組織の整理 / p393
  • 八 古事記における地方部族統合の傾向 / p398
  • 九 古事記における皇室への物語統合の傾向 / p403
  • 一〇 古代日本における古伝誦統合の過程 / p410
  • 第九章 大陸化された古伝説の再国粋化と神孫王者観の主張-旧記から古事記への推移(二)- / p415
  • 一 読解困難な旧記の文章 / p415
  • 二 古事記の文章の性格 / p419
  • 三 古事記字音仮名の性格 / p422
  • 四 記紀の記述に現れた天皇観の相違 / p441
  • 五 記紀の記述に現れた政治観の相違 / p450
  • 六 古事記における「言依」の主張 / p460
  • 七 武烈記暴虐記事び解釈 / p465
  • 八 記紀における人間観の相違 / p475
  • 九 記紀の歌謡の性格的相違 / p485
  • 一〇 古事記及び日本書紀の思想的基底の相違 / p489
  • 一一 古事記の主張とその歴史的意味 / p494
  • 第十章 記紀成立の時代的背景 / p498
  • 一 仏教伝来以後の神仏関係 / p498
  • 二 詔勅・冠位・位階・氏性などの用字に現れた時代の動向 / p515
  • 三 政治の情勢と氏族帰服の状況 / p522
  • 四 天皇の地位と天皇観の推移 / p527
  • 五 記紀の成立と時代との関係 / p537
  • 結語 / p541
  • 一 各章の要旨 / p541
  • 二 記紀の成立過程と両者の関係 / p546
  • 三 記紀両書成立の歴史的意味 / p549

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 記紀批判 : 古事記及び日本書紀の成立に関する研究
著作者等 梅沢 伊勢三
書名ヨミ キキ ヒハン : コジキ オヨビ ニホン ショキ ノ セイリツ ニ カンスル ケンキュウ
書名別名 Kiki hihan
出版元 創元社
刊行年月 1962
ページ数 555p
大きさ 22cm
NCID BN04611307
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
62007342
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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