幕藩制の成立と近世の国制

山本博文 著

[目次]

  • 第1部 幕藩初期の大名統制機構と対外関係(豊臣政権の「取次」の特質
  • 豊臣政権の「指南」について
  • 徳川幕府初期の政治機構
  • 寛永十年代の長崎奉行と熊本細川藩
  • 幕藩権力の編成と東アジア)
  • 第2部 幕藩制的大名領国形成(細川幽斎島津領「仕置」の政治史的位置
  • 豊臣政権期島津氏の蔵入地と軍役体制
  • 豊臣政権下の島津領国
  • 薩摩藩における寛永期の位置)
  • 第3部 日本近制の国制(日本近世国家の世界史的位置-水林彪「近世の法と国制研究序説」によせて
  • 日本近世国家の世界史的位置補論-水林彪・中小路純両氏への御答え
  • 徳川絶対主義論と幕藩制国家論-佐々木潤之介『幕藩制国家論』をめぐって)

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序 / p1
  • 第一部 幕藩初期の大名統制機構と対外関係
  • 第一章 豊臣政権の「取次」の特質 / p22
  • はじめに / p22
  • 第一節 豊臣政権下の「取次」制度 / p24
  • 第二節 家康指揮下の豊臣政権「取次」機構 / p37
  • 第三節 家康による新たな「取次」機構の創出 / p46
  • おわりに / p53
  • 第二章 豊臣政権の「指南」について / p63
  • はじめに / p63
  • 第一節 職制としての「指南」 / p65
  • 第二節 「指南」任命の過程 / p69
  • 第三節 「指南」の役割 / p74
  • おわりに / p79
  • 第三章 徳川幕府初期の政治機構 / p84
  • はじめに / p84
  • 第一節 元和・寛永前期の幕府権力中枢 / p85
  • 第二節 寛永後期の将軍と「老中制」 / p94
  • おわりに / p110
  • 第四章 寛永十年代の長崎奉行と熊本細川藩 / p117
  • はじめに / p117
  • 第一節 寛永十年代前半の長崎奉行 / p118
  • 第二節 細川氏と長崎奉行 / p123
  • 第三節 長崎奉行の任務の転換 / p137
  • おわりに / p141
  • 第五章 幕藩権力の編成と東アジア / p150
  • はじめに / p150
  • 第一節 家光政権の特質と「鎖国令」 / p151
  • 第二節 「鎖国」体制の形成とその特質 / p156
  • 第三節 対外情報と国内体制 / p164
  • おわりに / p170
  • 第二部 幕藩制的大名領国の形成
  • 第一章 細川幽斎島津領「仕置」の政治史的位置 / p174
  • はじめに / p174
  • 第一節 細川幽斎の「仕置」の実態 / p174
  • 第二節 領知目録の変化 / p181
  • 第三節 島津氏内部の対立-親豊臣政権か反豊臣政権か- / p186
  • 第四節 安宅秀安の批判 / p191
  • おわりに / p195
  • 第二章 豊臣政権期島津氏の蔵入地と軍役体制 / p201
  • はじめに / p201
  • 第一節 太閤検地後の配当と蔵入地の「飛躍的増加」 / p203
  • 第二節 蔵入地の機能と兵粮米調達の方法 / p221
  • 第三節 島津氏の軍役調達の方法と兵農分離 / p230
  • おわりに / p244
  • 第三章 豊臣政権下の島津領国 / p255
  • はじめに / p255
  • 第一節 太閤検地に至る政治過程 / p257
  • 第二節 太閤検地後の島津領内の情勢 / p261
  • 第三節 老中体制の変容 / p266
  • 第四節 島津氏内部の対立激化 / p271
  • おわりに / p278
  • 第四章 薩摩藩における寛永期の位置 / p285
  • はじめに / p285
  • 第一節 慶長内検から寛永内検までの状況 / p286
  • 第二節 寛永九年の軍役令と寛永内検 / p294
  • 第三節 薩摩藩体制の確立 / p304
  • おわりに / p311
  • 第三部 日本近世の国制
  • 第一章 日本近世国家の世界史的位置-水林彪「近世の法と国制研究序説」によせて- / p320
  • はじめに / p320
  • 第一節 近世の『家』は国家か / p322
  • 第二節 日本中世はヨーロッパ中世と同じか / p324
  • 第三節 近世国家は「専制的家父長制的家産官僚制国家」か / p326
  • 第四節 徳川絶対主義国家論 / p329
  • 第五節 対立する諸理論の検討 / p343
  • おわりに / p352
  • 第二章 日本近世国家の世界史的位置補論-水林彪・中小路純両氏への御答え- / p360
  • はじめに / p360
  • 第一節 藩国家論について / p361
  • 第二節 「近世官僚制」の評価および日本社会の特質について / p366
  • 第三節 絶対主義成立期の「ブルジョア」の性格について / p370
  • おわりに / p372
  • 第三章 徳川絶対主義論と幕藩制国家論-佐々木潤之介『幕藩制国家論』をめぐって- / p376
  • はじめに / p376
  • 第一節 中世=国家的奴隷制規定について / p379
  • 第二節 織田政権の位置付けについて / p381
  • 第三節 兵農分離制と豊臣政権について / p384
  • 第四節 陣夫役と国役の区別について / p385
  • 第五節 初期豪商について / p388
  • 第六節 国家権力の「分有」について / p390
  • おわりに / p392
  • 成稿一覧 / p395
  • あとがき / p397
  • 索引 / p420
  • I 事項・人名索引 / p420
  • II 研究者名索引 / p409
  • III 史料索引 / p407
  • 目次 / p6
  • はしがき / p1
  • 第一 一六・一七世紀の東アジア / p1
  • 第二 家光親政の開始 / p7
  • 一 大御所秀忠の死去 / p7
  • 二 幕府機構の再編 / p13
  • 三 御代始めの御法度 / p30
  • 四 外交・貿易政策 / p42
  • 五 閉塞状況に向かう幕政 / p55
  • 第三 島原の乱とその影響 / p65
  • 一 島原の乱と九州諸藩 / p65
  • 二 寛永一五年の幕府機構改革 / p85
  • 三 ポルトガル人の追放 / p93
  • 四 沿岸防備体制の構築 / p101
  • 五 「鎖国」と「海禁」 / p116
  • 第四 幕府・藩・朝廷 / p124
  • 一 全国支配の構造 / p124
  • 二 家綱の誕生 / p129
  • 三 御家騒動 / p138
  • 四 藩制確立への努力 / p148
  • 五 大名留守居制の成立 / p158
  • 六 幕府と朝廷 / p167
  • 第五 都市と農村 / p176
  • 一 江戸の建設と都市民の生活 / p176
  • 二 寛永期の市場構造 / p185
  • 三 奢侈禁令と寛永恐慌 / p189
  • 四 大飢饉と幕府の対応 / p197
  • 第六 外からの脅威と幕政 / p205
  • 一 ポルトガル使節の来航 / p205
  • 二 オランダの貿易戦略と鄭芝龍 / p220
  • 三 明清交替とその影響 / p227
  • 四 正保・慶安期の幕政 / p235
  • まとめ / p242
  • 関係年表 / p245
  • 参考文献 / p249
  • 索引 / p1

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 幕藩制の成立と近世の国制
著作者等 山本 博文
山本博
書名ヨミ バクハンセイ ノ セイリツ ト キンセイ ノ コクセイ
書名別名 Bakuhansei no seiritsu to kinsei no kokusei
出版元 校倉書房
刊行年月 1990.4
ページ数 420p
大きさ 22cm
ISBN 4751720007
NCID BN04603488
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全国書誌番号
96007526
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言語 日本語
出版国 日本
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