遊びと人間

ロジェ・カイヨワ 著 ; 多田道太郎, 塚崎幹夫 訳

なぜ人間は遊びのか。人は夢、詩、神話とともに、遊びによって超現実の世界を創る。現代フランスの代表的知識人といわれるカイヨワは、遊びの独自の価値を理性の光に照らすことで、より豊かになると考え、非合理を最も合理的に語ってみせる。彼は、遊びのすべてに通じる不変の性質として競争・運・模擬・眩暈を提示し、これを基点に文化の発達を考察した。遊びの純粋な像を描き出した遊戯論の名誉。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 定義
  • 分類
  • 遊びの社会性
  • 遊びの堕落
  • 遊びを出発点とする社会学のために
  • 遊びの拡大理論
  • 模擬と眩暈
  • 競争と偶然
  • 現代社会への再湧出
  • 補論(偶然の遊びの重要性
  • 教育学から数学まで
  • 遊びと聖なるもの)
  • 参考資料(昆虫における擬態
  • メキシコの「ヴォラドレス」における眩暈
  • オマキザルにおける破壊の喜び
  • スロット・マシーンの発展、それの生んだ熱狂
  • 偶然の遊び、星占いと迷信
  • 蟻の「麻薬」嗜好
  • 成人儀礼のメカニズム
  • 仮面による政治権力の行使 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 遊びと人間
著作者等 Caillois, Roger
塚崎 幹夫
多田 道太郎
カイヨワ ロジェ
書名ヨミ アソビ ト ニンゲン
書名別名 Les jeux et les hommes. 1967 ed

Asobi to ningen
シリーズ名 講談社学術文庫
出版元 講談社
刊行年月 1990.4
ページ数 389p
大きさ 15cm
ISBN 4061589202
NCID BN03407236
BN04583391
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全国書誌番号
90033916
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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