文学のミクロポリティクス : 昭和・ポストモダン・闘争

高橋敏夫 著

昭和の終焉とともに文化を顕揚する空虚な言説が退場を余儀なくされつつある現在を凝視め、文学・思想から風俗に至る諸領域で露出する新たな闘争の現場を渉猟した、転形期の批評群。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 「闘争」の領野へ(「昭和」という闘争状態-1月7日の『人間失格』
  • ハグレ者の悪行-ポストモダン状況との対峙
  • 「忠臣蔵」の系譜学-井上ひさし小論
  • 「わからなさ」への偏執-大菩薩峠・藤沢周平・花田清輝
  • 反村上春樹論-「既知」王国の空虚
  • 立松和平のために-希望としての廃墟
  • 変革言語としてのM.バフチン-マルクス主義とポスト構造主義における
  • モノ=デザインの政治学-柏木博の仕事 ほか)
  • 2 「文化の時代」の終わり
  • 3 モダンとポストモダンの「主体」(解体する批評-「小林秀雄批評圏」をめぐって
  • 文学の帝国-モダンとポストモダンのフレーム
  • 黒田喜夫が問いかけるもの-「物語」批判を越えて ほか)
  • 4 状況へのメモランダム

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 文学のミクロポリティクス : 昭和・ポストモダン・闘争
著作者等 高橋 敏夫
書名ヨミ ブンガク ノ ミクロ ポリティクス
出版元 れんが書房新社
刊行年月 1989.11
ページ数 306p
大きさ 20cm
NCID BN04558565
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全国書誌番号
90044535
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言語 日本語
出版国 日本
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