有島武郎研究 : 「或る女」まで

植栗弥 著

<個性><熱量><他者への同情と共感>-。これら有島文学の中枢部解明のため、まず主人公を立体的に見すえる。次いで、ホイットマン精神、ベルグソン説、ディオニュソス概念にも照らす。さらに、近代を、原始や中世と対比してもみる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 作品の世界(「或る女のグリンプス」論-その根拠的モチーフについて
  • 「宣言」論-ベルグソンの「時間と自由」からの受容を追いながら
  • 「カインの末裔」論-仁右衛門の疎外について
  • 「迷路」論-主人公の地獄遍歴的様相を中心に
  • 「或る女」研究)
  • 2 思想と方法(「惜しみなく愛は奪ふ」<初稿>における実感そのままと実感ばなれ
  • 有島文学における夢幻的体験-歩行行動との関連に焦点を当てて
  • 有島武郎における<滅び>のヴィジョンの変遷)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 有島武郎研究 : 「或る女」まで
著作者等 植栗 弥
書名ヨミ アリシマ タケオ ケンキュウ
出版元 有精堂
刊行年月 1990.3
ページ数 289, 7p
大きさ 22cm
ISBN 4640310099
NCID BN0453998X
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全国書誌番号
90031004
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言語 日本語
出版国 日本
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