アルキメデス方法

アルキメデス 著 ; 佐藤徹 訳・解説

『方法』の発見が今世紀古代史学界における最大の発見の1つと言われるのは、その内容がアルキメデスが見出した多くの定理の発見法を解説したものであったからである。本書は、『方法』のギリシア語テクストとの対訳、『方法』に関連する幾何学的証明の要約、訳者の研究成果を生かしたアルキメデスの求積法についての解説の3部で構成され、単なる翻訳にとどまらぬ研究書となっている。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 『方法』
  • 第2部 『方法』で扱かわれた求積問題の幾何学的証明要約(命題1で見出された「直角円錐切断の切片の大きさ」に関する定理『放物線の求積』より
  • 命題2で見出された「球の大きさと球の表面の大きさ」に関する定理『球と円柱について』第1巻より
  • 命題3で見出された「球状体の大きさ」に関する定理『円錐状体と球状体について』より
  • 命題4で見出された「直角円錐状体の切片の大きさ」に関する定理『円錐状体と球状体について』より
  • 命題7で見出された「球の切片の大きさ」に関する定理『球と円柱について』第1巻,第2巻より
  • 命題8で見出された「球状体の切片の大きさ」に関する定理『円錐状体と球状体について』より
  • 命題11で見出された「鈍角円錐状体の切片の大きさ」に関する定理『円錐状体と球状体について』より)
  • 第3部(解説A アルキメデス求積法の発展
  • 解説B ラテン・アラビア世界におけるアルキメデスの求積法)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 アルキメデス方法
著作者等 Archimedes
佐藤 徹
アルキメデス
書名ヨミ アルキメデス ホウホウ
書名別名 Arukimedesu hoho
シリーズ名 東海大学古典叢書
出版元 東海大学出版会
刊行年月 1990.2
ページ数 472p
大きさ 22cm
ISBN 4486011023
NCID BN04514683
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全国書誌番号
90041245
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 古典ギリシア語(1453年まで)
出版国 日本
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