時間と物語  3 (物語られる時間)

ポール・リクール 著 ; 久米博 訳

本書は、現象学によってつきつめられた時間性のアポリアを、フィクションと歴史という2大物語の交叉によって得られた物語の詩学によってのりこえようとする。ハイデガー的な時間の独白性から物語的対話性に至る道である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1篇 時間性のアポリア論(魂の時間と世界の時間-アウグスティヌスとアリストテレスの論争
  • 直観的時間か不可視の時間か-フッサール対カント
  • 時間性、歴史性、時間内部性-ハイデガーと<通俗的>時間概念)
  • 第2篇 物語の誌学-歴史・フィクション・時間(生きられる時間と普遍的時間のあいだ-歴史的時間
  • フィクションと、時間についての想像的変化
  • 歴史的過去の実存性
  • テクストの世界と読者の世界
  • 歴史とフィクションの交叉
  • ヘーゲルを断念する
  • 歴史意識の解釈学へむけて)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 時間と物語
著作者等 Ricœur, Paul
久米 博
リクール ポール
書名ヨミ ジカン ト モノガタリ
書名別名 Temps et récit. tome 3

物語られる時間
巻冊次 3 (物語られる時間)
出版元 新曜社
刊行年月 1990.3
ページ数 542p
大きさ 22cm
ISBN 4788503654
NCID BN04453239
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全国書誌番号
90029855
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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