臨床に吹く風

徳永進 著

鳥取赤十字病院の内科医徳永先生の一日は忙しい。さまざまな年齢の患者さんが、それぞれ病気と悩みをもって訪れる。そこは生と死の交錯する小さな戦場でもある。深夜の病床をみまわり、「まるで雑踏の医療だな」と頷くことがある。本書は、ひとりひとりの体と心に吹く風に耳をかたむけて綴った一年間の臨床の記録である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • こぶしの花
  • 四月の当直
  • 春の日の午後
  • 父の病気
  • イワツバメが空を飛ぶ
  • ふつうの難しさ
  • 療養所と家
  • 梅雨の夜
  • 直腸体温計「37.7度C」
  • 母の病気
  • 安楽死をよろしゅう
  • 裏山ハイキング
  • 不明熱
  • 毛斯綸のおばあさん
  • 毎日のこと
  • いとこの命日
  • 早春賊のこと
  • 617号室
  • ドギが食べたい

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 臨床に吹く風
著作者等 徳永 進
書名ヨミ リンショウ ニ フク カゼ
書名別名 Rinsho ni fuku kaze
シリーズ名 同時代ライブラリー 8
出版元 岩波書店
刊行年月 1990.3
ページ数 239p
大きさ 16cm
ISBN 4002600084
NCID BN04446732
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全国書誌番号
90030716
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言語 日本語
出版国 日本
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