万葉秀歌鑑賞

山本健吉 著

万葉びとの生活を可能なかぎり生き生きと再現し、その歌の生み出された場の情況をおのれの脳裏に深く印象づけることによってのみ真の作品鑑賞が成り立つとする著者の確信は、文学作品の出現をうながす発想の「場」の解明を第一とする折口学的立場に立っての揚言である。著者は本書に取上げた歌を通して、万葉びとの真実を説き明かし、その一々の歌を鑑賞しようとする。それは独善的鑑賞を排した、新しい万葉歌鑑賞の姿勢でもある。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 古万葉時代(磐姫皇后
  • 雄略天皇)
  • 飛鳥時代(藤原鎌足
  • 天武天皇
  • 吹〓刀自
  • 麻績王)
  • 藤原時代(持統天皇
  • 大伯皇女
  • 高市黒人
  • 長奥麻呂)
  • 和銅・養老時代(山上憶良
  • 大伴旅人)
  • 天平時代(聖武天皇
  • 湯原王
  • 高橋虫麻呂
  • 狭野茅上娘子
  • 笠女郎
  • 大伴家持)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 万葉秀歌鑑賞
著作者等 山本 健吉
書名ヨミ マンヨウ シュウカ カンショウ
書名別名 Man'yo shuka kansho
シリーズ名 万葉集
講談社学術文庫
出版元 講談社
刊行年月 1987.3
ページ数 290p
大きさ 15cm
ISBN 4061587773
NCID BN04405484
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全国書誌番号
87025085
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言語 日本語
出版国 日本
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