ギリシア人の教育 : 教養とはなにか

広川洋一 著

ギリシア人にとって教育の目的とは、一人一人が教養を身につけることであった。それは専門知識の集積ではなく、市民としてよりよく生きるための知恵の獲得を意味した。プラトンやイソクラテスなどの考えを辿り、教養の意味を探る本書は、教育の荒廃・大学の危機が叫ばれる今日、真の意味での教育を考える上で大きな示唆を与えてくれる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 人間教育としての一般教養(一般教養とは何か
  • 一般教養の成立
  • 一般教養の内実
  • 教養・教育の力について)
  • 2 プラトンの教養理念(無知の無知に向って
  • 不調和としての無知に向って
  • 調和と理知)
  • 3 イソクラテスの教養理念(教育者イソクラテス
  • 思慮とよき言論としての徳
  • 普遍的視野と徳性)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ギリシア人の教育 : 教養とはなにか
著作者等 広川 洋一
廣川 洋一
書名ヨミ ギリシアジン ノ キョウイク
書名別名 Girishiajin no kyoiku
シリーズ名 岩波新書
出版元 岩波書店
刊行年月 1990.2
ページ数 195, 11p
大きさ 18cm
ISBN 4004301106
NCID BN04340673
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全国書誌番号
90028286
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言語 日本語
出版国 日本
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