吾妻鏡の方法 : 事実と神話にみる中世

五味文彦 著

鎌倉時代の基本史料『吾妻鏡』には、もう一つの側面があった。東国の武士たちは、鎌倉に初めて朝廷以外の政権を作り、「王殺し」を繰り返し自らの幕府を再生していった。著者は、作品論から『曽我物語』との関係に着目し、『吾妻鏡』の原史料からその構成を探り、裁判制度から幕府政治史に迫る。『吾妻鏡』の語る新たな鎌倉政権像が次々と展開されてゆく。

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[目次]

  • 序章 『吾妻鏡』の時代
  • 『吾妻鏡』の構想
  • 合戦記の方法
  • 『吾妻鏡』の構成と原史料
  • 源実朝-将軍親裁の崩壊
  • 鎌倉先期の幕府法廷
  • 執事・執権・得宗-安堵と理非

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 吾妻鏡の方法 : 事実と神話にみる中世
著作者等 五味 文彦
書名ヨミ アズマカガミ ノ ホウホウ
書名別名 Azumakagami no hoho
シリーズ名 吾妻鏡
出版元 吉川弘文館
刊行年月 1990.1
ページ数 242, 12p
大きさ 20cm
ISBN 4642072837
NCID BN04257365
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全国書誌番号
90016543
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言語 日本語
出版国 日本
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