国際連合大学 編 ; 武者小路公秀, 浦野起央 監訳
本巻では、地域の平和と安全保障の問題を、「紛争の焦点」という角度から促えようとしているものである。第2次大戦後の世界各地域における紛争は、ある特定の場所で多発する傾向がある。本巻では、このような紛争の多発する地点についての諸論文が収められている。とくに朝鮮半島、太平洋、中東、南部アフリカ、中米における紛争の動態の特質について、各地域の専門家がとりあげている。
「BOOKデータベース」より
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