近藤効果とは何か

芳田奎 著

今年は近藤効果が発見されてから25年目にあたります。日本が誇る世界的な発見である"近藤理論"とは、では一体どのようなものでしょうか。1930年代以来多くの物理学者を悩ませてきた、磁性合金における電気抵抗極小の問題を見事に解決するとともに、金属電子論の発展に多大の貢献をはたしてきた"近藤効果"について、その発見までの経過をたどりながらやさしく解説。また、その後の数々の展開にまで言及します。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • はじめに
  • 稀薄合金研究の概観
  • 金属中の伝導電子の振舞い、電場中の伝導電子、電気伝導度
  • 局在スピンによる伝導電子の散乱
  • 交換相互作用の起源
  • 高次摂動による散乱マトリックス
  • 散乱電子の位相変位
  • 局在スピンの基底状態
  • ウィルソンの理論
  • ノジエールの局所的フェルミ液体理論
  • アンダーソン模型から見た近藤効果
  • 近藤系の厳密解
  • 近藤効果の周辺とその後の展開

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 近藤効果とは何か
著作者等 芳田 奎
書名ヨミ コンドウ コウカ トワ ナニカ
書名別名 Kondo koka towa nanika
シリーズ名 Frontier science series 28
出版元 丸善
刊行年月 1990.1
ページ数 112p
大きさ 19cm
ISBN 4621034405
NCID BN04206546
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
90020253
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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