ヨーロッパ中世の城

野崎直治 著

ヨーロッパ中世における防備施設としての城は、その建築美や堅固な防備組織が今日多くの関心を集めている。いっぽうで「中世は城塞の時代」といわれ、また「中世の政治は城塞の政治である」とも断定される。本書は城塞を支配の中核として把え、城塞がヨーロッパ中世の法制史や国制史の中で果した役割をその初期から、火薬の発明と火器の使用により15世紀以降、城塞が軍事的機能を喪失するまでの全期間にわたり、多角的に検討する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 中世のヨーロッパ
  • 1 城塞の歴史
  • 2 築城権と城塞を築いた人びと
  • 3 城塞の所有と保有
  • 4 裁判組織
  • 5 城塞と支配・領邦国家
  • 6 城塞と教会・都市
  • 7 開城権
  • 8 城塞知行法
  • 9 城塞の守備と生活、そして城塞時代の閉幕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ヨーロッパ中世の城
著作者等 野崎 直治
書名ヨミ ヨーロッパ チュウセイ ノ シロ
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論社
刊行年月 1989.12
ページ数 240p
大きさ 18cm
ISBN 4121009517
NCID BN04133293
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
90046392
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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