経済倫理学のすすめ : 「感情」から「勘定」へ

竹内靖雄 著

倫理学といえば、必要以上に難解な、もってまわった表現で語られる印象が強いが、本書では「限られた財を人人にどう分配するか」という"稀少性の制約"を取り扱う経済学の発想を借りて、明快な議論を展開する。その際、倫理問題につきものの"感情"を"勘定"に置き換え、人々の損失と不満を少なくするような、無難な答えを見出すことを試みる。また数多くの例題が与えられており、それを解くことは格好の「頭の訓練」にもなる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 「稀少性」の制約と倫理問題
  • 第1章 利他主議の限界
  • 第2章 感情と勘定
  • 第3章 交換の正義
  • 第4章 分配の正義と嫉妬
  • 第5章 競争とゲーム
  • 第6章 自由をめぐる問題
  • 第7章 金儲けの経済倫理学
  • 第8章 福祉国家の経済倫理学
  • 第9章 民主主義の経済倫理学
  • 第10章 生と死の経済倫理学
  • 第11章 プロメテウスの倫理学

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 経済倫理学のすすめ : 「感情」から「勘定」へ
著作者等 竹内 靖雄
書名ヨミ ケイザイ リンリガク ノ ススメ
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論社
刊行年月 1989.12
ページ数 242p
大きさ 18cm
ISBN 4121009509
NCID BN04133205
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全国書誌番号
90046322
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言語 日本語
出版国 日本
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