「豊かな社会」の貧しさ

宇沢弘文 著

乱開発,地価高騰、貧弱な農業政策、無計画な文部行政。80年代後半からますますあらわになる<豊かな日本>の病理、これらは高度成長期後次々と強行された制度改革や規制緩和、そしてその根底にある抽象的な"効用"の思想の結果である。人間のための経済の提言者が、リクルート汚職や消費税論議にゆれる保守王国ニッポンの症例を摘出する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 経済的「繁栄」と人間的貧困
  • 1 水俣病は終わっていない
  • 2 むつ小川原の悲劇
  • 3 大気汚染公害裁判を注視する
  • 4 自動車は都市を破壊する
  • 5 土地の投機的取引に規制を
  • 6 重税感とは何か
  • 7 消費税、自動車、本
  • 8 日本の大学に自由はあるか
  • 9 共通一次は廃止すべきだ
  • 10 望ましい医療制度とは
  • 11 新農本主義を求めて
  • 12 天安門の悲劇

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「豊かな社会」の貧しさ
著作者等 宇沢 弘文
書名ヨミ ユタカナ シャカイ ノ マズシサ
書名別名 Yutakana shakai no mazushisa
出版元 岩波書店
刊行年月 1989.12
ページ数 237p
大きさ 19cm
ISBN 4000023365
NCID BN04124587
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全国書誌番号
90019947
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言語 日本語
出版国 日本
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