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書道
西川寧 編
[目次]
- 目次
- 書道のしるべ / p1
- わたしたちをとりまく書
- 芸術としての書
- 二つの立場
- 書を見る目
- 漢字のおい立ち / p15
- 漢字はたれが作ったか
- 文字の起原は絵である
- 複合字の歴史
- 他文字の借用
- かなの発生 / p42
- をのこで・さう・をんなで
- かたかんな
- 書の芸術性
- ギリシャ美術と書
- 中国美術と書
- 書の芸術性 / p70
- エジプト象形文字の芸術性
- エジプトの書の特性
- 中国の書の独自性
- 中国の書と日本の書
- 平がなの文字美
- 書と抽象絵画
- 中国書道の展開 / p88
- 古代の書とその遺品
- 小篆と漢隸
- 三国・両晋の書
- 南北朝時代の書
- 隋・唐時代の書
- 宋・元時代の書
- 明・清時代の書
- 日本書道の流れ(上古--江戸) / p125
- 海彼の本に非ず
- 義之
- 伝教大師と弘法大師
- 今めかしうをかしげに
- 貫之とかな
- 静から動へ
- 写経
- 道の人・非家の人
- 破格法外
- 光悦をめぐって
- 売据と唐様で書く三代目
- 明治・大正期の書 / p164
- 明治の初め
- 古典主義運動と清末書派の伝来
- 書壇外の能書家
- 大正期へ
- 流派の成立
- 現代の夜あけ
- 現代日本の書道I / p183
- 黎明期
- 三展の性格と活動
- 学校の書道
- 戦後の書道の団体
- 今日の諸問題
- 現代作家の諸問題
- 現代日本の書道II / p214
- 前衛書というもの
- どうして発生し、どんなふうに動いてきたか
- いろいろの傾向
- 作品の見方
- 書であるかないか
- 作品と作者のことば
- 書と絵 / p240
- 古来の書画一致論
- 近代の書画分離
- 現代における書画の交錯
- 書と工芸 / p260
- 文字と意匠
- 歌絵の意匠
- あとがき / p270
- 索引
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
書道 |
著作者等 |
西川 寧
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書名ヨミ |
ショドウ |
シリーズ名 |
毎日ライブラリー
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出版元 |
毎日新聞社 |
刊行年月 |
1957 |
ページ数 |
274p 図版 |
大きさ |
19cm |
NCID |
BN04107318
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全国書誌番号
|
57006033
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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