古代東北の兵乱

新野直吉 著

従来の蝦夷征伐史観の呪縛から離脱し、律令制形成期における蝦夷の第一次抵抗に起因する兵乱と、奈良時代末の自主性回復を目指す第二次抵抗としての兵乱を、史料に忠実に追求。伊治呰麻呂の乱の意味、坂上田村麻呂・紀古佐美ら名将たちの兵略と、対する阿弖流為の力の判断、などを考える。弓馬の術に巧みな蝦夷勢を撃滅することが不可能なことを論証。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 緒章 東北史伝承期の兵乱
  • 1 北狄との戦い
  • 2 奈良朝初期の兵乱
  • 3 第2次抵抗としての兵乱へ
  • 4 第2次抵抗兵乱の展開
  • 5 いわゆる桓武朝征夷前半の兵乱
  • 6 坂上田村麻呂征夷とその周辺
  • 7 弘仁期綿麻呂征夷の実態
  • 8 災異と兵乱
  • 終章 武士の兵乱へ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 古代東北の兵乱
著作者等 新野 直吉
日本歴史学会
書名ヨミ コダイ トウホク ノ ヘイラン
シリーズ名 日本歴史叢書 41
出版元 吉川弘文館
刊行年月 1989.11
ページ数 288, 5p
大きさ 20cm
ISBN 4642065415
NCID BN04029225
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
90005842
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想