地租改正

佐々木寛司 著

明治維新の基底をなす地租改正は、民衆ことに農民に対する土地解放であり、新生日本を支える新税制の実施であった。しかし、未だ幕藩時代の支配論理が色濃く残されていた改革案は、年貢引き上げ、土地没収等の浮説を生み、農民に不信と警戒心を抱かせる。だが近代化を急ぐ政府は、その不安感を払拭することなく改革を断行した。大化改新、大閤検地と並ぶ日本史上3大土地改革の1つである地租改正に、その今日的意味を考える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 明治のはじまりと土地制度
  • 2 新しい土地制度への模索
  • 3 土地改革の基本理念
  • 4 耕宅地の地租改正
  • 5 山林原野と市街地の地租改正
  • 6 地租改正と農民
  • 7 現代への展望<地租改正が遺したもの>

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 地租改正
著作者等 佐々木 寛司
書名ヨミ チソ カイセイ
書名別名 近代日本への土地改革
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論社
刊行年月 1989.11
ページ数 210p
大きさ 18cm
ISBN 4121009495
NCID BN0401955X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
90014562
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想