ロシア革命下ペトログラードの市民生活

長谷川毅 著

二月革命によるツァーリズムの終焉は、ロシアの社会秩序を急激に崩壊させた。政治上層部の暗闘をよそに、市民生活の安寧に影響の深かった旧警察権力は瓦解し、様々な犯罪、社会病理が噴出する。本書は、1917年3月から18年5月に至るペトログラードの市民生活を、「低俗新聞」の社会面に載った記事によって再現する、初めての試みである。政治によって社会が動かされ、社会が政治に影響していく歴史の全体像が活写される。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 二月革命の余波-社会秩序の亀裂(3月〜4月)
  • 第2章 不安な春-亀裂の拡大(5月〜6月)
  • 第3章 革命の暑い夏-犯罪の蔓延(7月〜8月)
  • 第4章 革命前夜-社会秩序の崩壊(9月〜10月革命まで)
  • 第5章 鉄の拳-ボリシェヴィキ政権の秩序回復
  • 終章 ペトログラードにおける革命と犯罪

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ロシア革命下ペトログラードの市民生活
著作者等 長谷川 毅
書名ヨミ ロシア カクメイカ ペトログラード ノ シミン セイカツ
書名別名 Roshia kakumeika petorogurado no shimin seikatsu
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論社
刊行年月 1989.11
ページ数 329p
大きさ 18cm
ISBN 4121009460
NCID BN04018830
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全国書誌番号
90014168
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言語 日本語
出版国 日本
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