野本寛一 著
「のきば」は家の「うち」と「そと」との接点に位置し、日本の伝統的文化の普遍性と地方性が最も鮮やかに展開する空間であった。著者は「のきば」のもつ重要な意味に着目し、昭和50年から63年にかけて自ら撮影したフィルム約1400枚をもとに、知られざる日本文化の本質を追求する。新しい民俗文化論の試み。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ