アイロニーの効用

ロバート・ポール・ウルフ 著 ; 竹田茂夫 訳

私の目的は単にマルクスのテキストを解説しようとすることにはなく、その情緒的な力の幾分でも、もう一度呼び起こそうとすることにある。マルクスの文学的に見事なアイロニカルな言説とブルジョワ社会の現実の性格に関するかれの「形而上学的」説明の間にはどのような論理的関連があるのか。なぜマルクスは自分自身で設定した知的作業をやり遂げるためにあのような文体を選ぶ必要があるのか。本書は一つの解答の試みである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 文体の存在論的前提
  • 工場と洞窟 資本主義の転倒した世界
  • ファインシュメック夫人のパンケーキ あるいはブルジョワ経済学の風変わりなカテゴリーに関するノート

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 アイロニーの効用
著作者等 Wolff, Robert Paul
竹田 茂夫
ウルフ ロバート・ポール
書名ヨミ アイロニー ノ コウヨウ
書名別名 Moneybags must be so lucky

『資本論』の文学的構造
シリーズ名 資本論
りぶらりあ選書
出版元 法政大学出版局
刊行年月 1989.10
ページ数 154p
大きさ 20cm
ISBN 4588021230
NCID BN0396773X
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全国書誌番号
90009417
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言語 日本語
出版国 日本
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