女性俳句の世界

上野さち子 著

「雪はげし抱かれて息のつまりしこと」「短夜の看とり給ふも縁かな」。今、空前の女性俳句ブームといわれる。女性はなぜ俳句を作るのか。男性と女性の句に違いはあるのだろうか。加賀の千代女から杉田久女・細見綾子に至る近世から現代までの女性俳人12人を選び、ひたむきに自己表現を求める彼女らの生きざまと、作品世界の魅力を解き明かす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 田捨女-丹波に生まれた清冽な魂
  • 斯波園女-才と気骨のプロ俳人
  • 千代女-北国に生きた柔艶の女性
  • 榎本星布-近代的感覚の詩性と孤愁
  • 田上菊舎-瀟洒・闊達の文人尼
  • 竹下しづの女-強靭な意志と知の人
  • 杉田久女-端正・優艶のナルシシズム
  • 橋本多佳子-はげしい気息と感性の才媛
  • 三橋鷹女-幽玄・華麗な老年を描く
  • 中村汀女-豊潤な母性とこまやかな日常諷詠
  • 石橋秀野-凄絶のいのちをうたう
  • 細見綾子-生涯を貫く無礙の詩心

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 女性俳句の世界
著作者等 上野 さち子
書名ヨミ ジョセイ ハイク ノ セカイ
シリーズ名 岩波新書
出版元 岩波書店
刊行年月 1989.10
ページ数 228p
大きさ 18cm
ISBN 4004300916
NCID BN03896766
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全国書誌番号
90006441
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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