象徴天皇制への道

中村政則 著

1932年から日米開戦直後までの10年間、駐日米国大使を務めたグルーは、帰国後各地で「知日派」として独自の天皇観・日本論を語った。GHQの占領政策、特に天皇制の存続に尽力した彼の厖大な手記と手紙をもとに、初めて吉田茂らとの秘められた関係、マッカーサーとの意外な接点、そして「象徴」という呼称の誕生に至る経過に光をあてる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序 『滞日10年』の成立事情
  • 1 "Report from Tokyo"-日本軍国主議批判
  • 2 和平のテーマ-鍵としての天皇制
  • 3 シカゴ演説-集中砲火をあびる
  • 4 『滞日10年』の刊行
  • 4 隠健派とは何か-牧野伸顕・樺山愛輔・吉田茂
  • 6 対日戦後計画の形成-グルーの遠図
  • 7 ポツダム宣言-奮闘するグルー
  • 8 グルーとマッカーサー
  • 9 「象徴」の由来-3つの流れ
  • おわりに-象徴天皇制の成立

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 象徴天皇制への道
著作者等 中村 政則
書名ヨミ ショウチョウ テンノウセイ エノ ミチ
書名別名 米国大使グルーとその周辺
シリーズ名 岩波新書
出版元 岩波書店
刊行年月 1989.10
ページ数 219, 7p
大きさ 18cm
ISBN 4004300894
NCID BN03896697
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全国書誌番号
90005931
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言語 日本語
出版国 日本
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