国家論の基本問題

河合恒生 著

国家とはなにか!その公的性格,相対的自立・自律等の基本問題を、マルクス、エンゲルスの理論にみられる「人間の類的存在、類的本質」とのかかわりで解明するとともに、今日、階級や権力概念などについて多くの問題提起を試みるミリバンド、プーランザスの国家論を批判的に検討する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 国家論の基本問題の再検討(人間の本質と国家
  • 人間の本質の現象形態と国家
  • 資本主義社会と国家)
  • ミリバンドの国家論の批判的考察(史的唯物論の理解について
  • 階級について
  • 階級闘争について
  • 資本の力と国家権力
  • 国家の相対的自律および自立について
  • 補論 アルチュセールのイデオロギーおよび国家のイデオロギー装置について)
  • プーランザスを批判する(『国家・権力・社会主義』
  • 国家は社会構成体における統一性の凝集性の要素であるか
  • プーランザスの権力概念
  • プーランザスの国家の相対的自律論
  • 階級とはエージェントにたいする諸構造の作用であるか
  • プーランザス流『ブリュメール18日』の読み方の一例)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 国家論の基本問題
著作者等 河合 恒生
書名ヨミ コッカロン ノ キホン モンダイ
出版元 青木書店
刊行年月 1989.10
ページ数 227p
大きさ 20cm
ISBN 4250890333
NCID BN03883640
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全国書誌番号
90001440
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言語 日本語
出版国 日本
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