詩人・菅原道真

大岡信 著

日本文化の本質とは何か。写す・映す・移すという意味を含み込む「うつし」という鍵概念を通して、日本における外国からの文化移入や、それをさらに高次の価値へと結晶させようとする文化的営為について考察。その代表例として道真をとりあげ、彼の軌跡・作品に即しつつ、近代日本文化が直面した同一の問題に自覚的に取組んだモダニストとしての道真像を浮彫り。現代文化のあり方をも問う力作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • はじめに-「うつし」序説
  • 菅家のうつしは和から漢へ
  • 修辞のこうべに直情やどる
  • 詩人の神話と神話の解体
  • 古代モダニズムの内と外

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 詩人・菅原道真
著作者等 大岡 信
書名ヨミ シジン スガワラ ミチザネ
書名別名 うつしの美学
出版元 岩波書店
刊行年月 1989.8
ページ数 205p
大きさ 20cm
ISBN 4000026712
NCID BN03838464
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
89061061
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想