音楽の<現代>が始まったとき : 第二帝政下の音楽家たち

浅井香織 著

フランス第二帝政期、それは"偽王"ルイ・ボナパルトの指揮する、いかがわしくも活気に満ちた虚飾の時代であった。成上り者のブルジョワと欲望露わな大衆が共存するパリにあって、芸術は快楽として消費される記号にすぎず、芸術家は大衆により操作されつつ大衆を操作する新しい戦略を余儀なくされる。本書は、胡散臭いパリのざわめきを取り込み増殖させて鳴り響く音楽を、様々なミリューの中で聞きとろうとする野心的試みである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 第二帝政のミリュー(再版ブリュメール18日と民衆
  • 第2節 ブルヴァールと民衆
  • 第3節 知の売り手と民衆)
  • 第2章 音楽のミリュー(劇場のミリュー
  • 音楽教育機関のミリュー
  • 演奏団体のミリュー)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 音楽の<現代>が始まったとき : 第二帝政下の音楽家たち
著作者等 浅井 香織
書名ヨミ オンガク ノ ゲンダイ ガ ハジマッタ トキ
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論社
刊行年月 1989.9
ページ数 297p
大きさ 18cm
ISBN 412100938X
NCID BN03830611
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
90001866
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想