仏教伝来と古代日本

田村円澄 [著]

日本の古代国家建設に仏教はどんな影響を与えたのか。本書において著者は、王権を目指して伝来した仏教が、日本における国家仏教として成立するまでの過程や、律令国家と仏教との関係、神道と仏教との相違点などを概観して、宗教が天皇政治の本質に深く係っていたことを強調する。同時に、その後の日本仏教の歴史をみると、国家・政権の側から仏教を必要とすることはなく、古代の終焉はまた国家仏教の終焉でもあった、と結論づける。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 仏教伝来の道
  • 第2章 聖徳太子と半跏思惟像
  • 第3章 古代朝鮮の弥勒信仰
  • 第4章 宇佐八幡の誕生
  • 第5章 神仏習合とその源流
  • 第6章 日本古代国家と宗教

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 仏教伝来と古代日本
著作者等 田村 円澄
書名ヨミ ブッキョウ デンライ ト コダイ ニホン
シリーズ名 講談社学術文庫
出版元 講談社
刊行年月 1986.3
ページ数 296p
大きさ 15cm
ISBN 4061587250
NCID BN03770848
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全国書誌番号
86029335
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言語 日本語
出版国 日本
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