円の社会史 : 貨幣が語る近代

三上隆三 著

明治4年の新貨条例の公布によって、円は近代日本の通貨として公式の誕生をみた。しかし円には遡ること約30年の前史があり、また実質的に貨幣名・基本単位名に決まった明治2年から公布までの間、制度・質量・金本位制などを巡る紆余曲折があった。それから百余年、内外の激しい波浪のなかで一進一退を繰り返しつつ、円は今日の経済大国日本の代名詞に成長した。円の歴史に近代日本の軌跡を読み解き、その行く末をも考える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • ロンドンの2円半金貨
  • 円前史
  • 円の出生
  • 金本位制度
  • 貨幣マークを訓む
  • 保証準備屈伸制限制度
  • 最高発行額屈伸制限制度
  • こしかた、ゆくすえ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 円の社会史 : 貨幣が語る近代
著作者等 三上 隆三
書名ヨミ エン ノ シャカイシ
書名別名 En no shakaishi
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論社
刊行年月 1989.8
ページ数 247p
大きさ 18cm
ISBN 4121009371
NCID BN03748361
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全国書誌番号
89059206
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言語 日本語
出版国 日本
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