伊能忠敏 著
世界でも有数のODA大国となったわが国だが、援助を受ける側に立つ時、その実効性には多くの検討の余地が残るのではないだろうか。国鉄の技術者として長年東南アジア諸国の鉄道技術指導に携わった著者が、現場での体験を通じて国際技術協力の実状を明らかにし、かつ技術協力を行なう側と受ける側双方の視点から、技術と人の実りある交流を提唱する。
「BOOKデータベース」より
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