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マス・コミュニケーション要論
千葉雄次郎 編
[目次]
- 目次
- I 現代のジャーナリズム / p1
- 1.言論の自由と責任 / p2
- 1 言論の自由とは何か / p3
- 2 「言論の自由」の概念 / p5
- 3 言論の自由現実の過程 / p9
- 4 マス・メディアの発達と言論の自由 / p14
- 5 言論の自由と責任をめぐる問題 / p17
- 2.新聞ジャーナリズム / p22
- 1 ジャーナリズムとは何か / p22
- 2 新聞ジャーナリズムの変容 / p23
- 3 現代ジャーナリズムの特質と問題点 / p29
- 3.放送ジャーナリズム / p38
- 1 ジャーナリズムと放送 / p38
- 2 放送ジャーナリズムにおける公共性と商業性 / p40
- 3 放送ジャーナリズムにおける制作の問題 / p47
- 4 放送ジャーナリズムと技術革新 / p51
- II コミュニケーションの過程 / p55
- 1.コミュニケーションの社会的構造 / p56
- 1 コミュニケーション 社会的情報処理過程 / p57
- 2 社会的コミュニケーションの三つの過程 / p58
- 3 人間の情報処理-第2信号系 / p60
- 4 コミュニケーションと社会体系 / p63
- 5 回路の保守的機能と革新的コミュニケーション / p66
- 6 創造的コミュニケーションとマス・コミ / p69
- 7 マス・コミの特質 / p71
- 2.コミュニケーションの流れ / p77
- 1 問題の所在 / p77
- 2 「2段の流れ仮説」の誕生 / p80
- 3 「2段の流れ仮説」検証への努力 / p83
- 4 「2段の流れ仮説」の修正と発展 / p90
- 5 伝播研究との出会い / p94
- 6 情報の流れと影響の流れ / p99
- 3.コミュニケーションと社会体系 / p106
- 1 社会体系の調整作用 / p106
- 2 環境監視とコミュニケーション / p108
- 3 政策決定とコミュニケーション / p110
- 4 組織化とコミュニケーション / p113
- 5 緊張解消とコミュニケーション / p114
- 6 文化の維持とコミュニケーション / p116
- III 現代社会とマス・コミ(1) / p121
- 1.地域社会とマス・コミ / p122
- 1 ローカル・メディア研究の系譜と問題点 / p122
- 2 都市化過程における地域社会の発見とコミュニケーション活動 / p128
- 3 コミュニティ・ペーパー成立の可能性とその条件 / p132
- 2.社会体制とマス・コミ / p139
- 1 機関紙という性格 / p140
- 2 批判のルール / p141
- 3 プリミティヴ・メディアの発達 / p145
- 4 受け手の統制 / p148
- 5 コミュニケーションの二重構造 / p150
- IV 現代社会とマス・コミ(2) / p157
- 1.現代世論の論理と構造 / p158
- 1 近代民主主義と世論 / p159
- 2 現代民主主義と世論 / p161
- 3 現代世論の3類型 / p164
- 4 現代世論の指導的中核 / p169
- 5 現代世論の力動的構造 / p171
- 2 大衆消費社会と広告 / p174
- 1 マス・メディアと広告 / p174
- 2 広告によるアイディアの自己増殖作用 / p178
- 3 新しい意味の指定機能 / p183
- 4 広告の最終的判定者としての集合的判断 / p187
- 3.余暇文明とマス・コミ / p190
- 1 生活時間とレジャー / p190
- 2 現代レジャーの特質 / p194
- 3 基礎的自由時間と随意的自由時間 / p199
- 4 余暇文明とマス・コミ / p205
- 参考文献一覧 / p209
- 索引 / p213
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
マス・コミュニケーション要論 |
著作者等 |
千葉 雄次郎
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書名ヨミ |
マス コミュニケーション ヨウロン |
書名別名 |
Masu komyunikeshon yoron |
シリーズ名 |
有斐閣双書
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出版元 |
有斐閣 |
刊行年月 |
1968 |
ページ数 |
218p |
大きさ |
19cm |
NCID |
BN03713254
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全国書誌番号
|
68013775
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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