西村三郎 著
新大陸に渡ったカルム、アラビアの荒野をさまよったフォルスコール、喜望峰と鎖国ニッポンを探索したツュンベリー。神の御手になるこの自然の全てを究めつくしたい、啓蒙の時代18世紀を代表する博物学者リンネの強い感化をうけ、未知の生物を求めて遥かな異境へ学術探検を試みた<使徒>たちの残した栄光と苦悩の足跡。
「BOOKデータベース」より
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