日本文学講座  7

日本文学協会 編

人々が自らの生活を見つめ、それを対象化した時、日記文学は始まる。事実の記録とその回想は様々に交錯し、重層的な作品世界を生む。-王朝の日記から近代の随筆まで、その表現の軌跡をたどる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 日記文学の特質-時間と回想
  • 日記文学の発生-土佐日記の成立まで
  • 女流文学と日記-蜻蛉日記の成立
  • 物語作家の日記-紫式部日記一面
  • 日記文学と仏教-更級日記の物詣でと終焉
  • 宮廷女房日記の展開-中古から中世へ
  • 漢文日記の記録性と文学性
  • 中世日記文学の達成-十六日記ととはずがたり
  • 歌人・連歌師の「道の記」-海道記から宗長手記まで
  • 枕草子のウチとソト-空間の変容
  • 草庵文学の先駆-池亭記と方丈記
  • 随遁文人の世界-徒然草
  • 近世文人の随筆-「花月草紙」の世界
  • 近代の随筆と随筆の「近代」-転換期における随筆流行現象と批評への希求
  • 《郷土の文学》在地者の眼と漂泊者の足-「北越雪譜」と「真澄遊覧記」
  • 近代の記録と文学-明治前期下層社会の記録と文学

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本文学講座
著作者等 日本文学協会
木村 正中
書名ヨミ ニホン ブンガク コウザ
書名別名 日記・随筆・記録

Nihon bungaku koza
巻冊次 7
出版元 大修館書店
刊行年月 1989.5
ページ数 350p
大きさ 21cm
ISBN 4469120375
NCID BN03405900
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全国書誌番号
89050447
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
日記・随筆・記録 木村 正中
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