<森林社会学>宣言 : 森と社会の共生を求めて

内山節 編

林業の不振、山村の過疎化、環境破壊など、森林をめぐる危機が深く進行しつつある。森と人間との共生は、はたして可能なのだろうか-。この課題に応えるためには、森林と人間社会との関係を、広く歴史的・社会的にとらえ返す必要がある。そうした新しい<森林の思想>の確立が、いま求められている。本書は、13名の論客が、課題を共有しつつ多角的にこのテーマにとり組んだ、注目の論争の書である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 新しい森林の思想を求めて(林業経済学の総合化と活性化-森林経営の「担い手」論を中心に
  • 「森林化社会」の社会学
  • 森林・山村の労働社会学-自然との関係における
  • 現代思想のフィールドとしての森林)
  • 第2部 森林と山村の社会学(山村労働力の変容と地域社会
  • 都市化社会の展開と山村
  • 戦後山村社会の「村くずし」と森林管理-猿害発生と都市近郊山村社会
  • 近代のなかの森と国家と民衆)
  • 第3部 森林と環境の社会学(転機に立つ林野行政-自然環境としての森林の発見
  • 都市政策と緑、そして森林)
  • 第4部 森林の社会・文化史(森林のもつ機能と日本文化-照葉樹林文化とブナ林文化
  • 森林と流域の社会史-山の民、川の民、里の民
  • 「吉野林業」の発展過程に学ぶ)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 <森林社会学>宣言 : 森と社会の共生を求めて
著作者等 内山 節
書名ヨミ シンリン シャカイガク センゲン
書名別名 Shinrin shakaigaku sengen
シリーズ名 有斐閣選書
出版元 有斐閣
刊行年月 1989.4
ページ数 261p
大きさ 19cm
ISBN 4641181160
NCID BN03368214
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全国書誌番号
89039269
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言語 日本語
出版国 日本
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