素朴と文明

川喜田二郎 著

この本は、幾つかの主張を含んでいる。まず第一は、現代の世界をどう位置づけるべきかという問題である。著者はそれを地図づくりに譬えた。そして、特に日本の位置づけについて多くのページを費やした。次に、著者が訴えているのは、仮説の証明ばかりでなく仮説の発想もまた学問うちだということである。第三に、社会と文化を捉えるにあたって、「生態史的アプローチ」ともいうべきものをもっと押しだしてはどうかということである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 問題の始まり
  • 第1部 素朴と文明-文化発展の三段階2コース説
  • 第2部 日本誕生-生態史的考察
  • 第3部 地図と針路

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 素朴と文明
著作者等 川喜田 二郎
書名ヨミ ソボク ト ブンメイ
書名別名 Soboku to bunmei
シリーズ名 講談社学術文庫
出版元 講談社
刊行年月 1989.4
ページ数 380p
大きさ 15cm
ISBN 4061588702
NCID BN03354038
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全国書誌番号
89036130
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言語 日本語
出版国 日本
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