植物ウイルスと分子生物学

岡田吉美 著

RNA遺伝子操作系の確立により、植物ウイルスの分子生物学は急速な発展期を迎えた。ウイルスの最初の発見から、ウイルスと宿主細胞との相互応答、バイオテクノロジーへの応用にいたるまで、植物ウイルス学の新しい展望を紹介する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 植物ウイルスと分子生物学
  • きのうきょう(ウイルスの発見
  • TMVの結晶化からウイルスの物理、化学の時代
  • 分子生物学への先達
  • 遺伝子操作時代の展開
  • ウイロイト)
  • 2 化学物質としての植物ウイルス(ウイルスの精製
  • ウイルスの構成成分
  • 核酸とタンパク質の集合系としてのウイルス)
  • 3 遺伝情報系としての植物ウイルス(植物ウイルスRNAの機能
  • 植物ウイルスRNAの複製と翻訳
  • RNAを経由する植物DNAウイルスの複製)
  • 4 植物ウイルスRNAの遺伝子操作(RNA遺伝子を人為的に操作する系
  • 130K、180Kタンパク質は複製酵素である
  • 30Kタンパク質はウイルスの細胞間移行に関与するタンパク質である
  • コートタンパク質がもっている多様な機能
  • 弱毒ウイルスを人工合成する
  • ウイロイドの遺伝子操作)
  • 5 ウイルス遺伝子と宿主細胞の相互応答(N'遺伝子との相互作用
  • Tm‐1、Tm‐2遺伝子との相互作用
  • ウイルス感染によって活性化される宿主RNAポリメラーゼ)
  • 6 植物ウイルスとバイオテクロノジー(植物ウイルスを利用したベクター
  • RNAベクターの開発
  • ウイルス遺伝子を利用したトランスジェニック植物)
  • 7 植物ウイルス学-明日への展望

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 植物ウイルスと分子生物学
著作者等 岡田 吉美
書名ヨミ ショクブツ ウイルス ト ブンシ セイブツガク
書名別名 Shokubutsu uirusu to bunshi seibutsugaku
シリーズ名 UP biology 24
出版元 東京大学出版会
刊行年月 1989.3
版表示 第2版
ページ数 123p
大きさ 19cm
ISBN 413063206X
NCID BN03312719
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全国書誌番号
89036466
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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