脳死の人 : 生命学の視点から

森岡正博 著

「脳死の倫理問題」とは本当のところ、いったい何なのでしょう?私は、「脳死の倫理問題」の本質は、脳死になった人とそれを取り巻く人の、人と人との関わり方の問題であると考えます。脳死を追求してゆくと、そこには現代社会の抱えるさまざまな問題、たとえば現代社会の効率性、現代医療の部分主義、医師の啓蒙観などが、じつにクリアーに見えてきます。

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[目次]

  • 1章 脳死とは人と人との関わり方である
  • 2章 集中治療室とはどのような場所か
  • 3章 臓器移植の光と影
  • 4章 脳死身体の各種利用とは何か
  • 5章 私の死と他者の死
  • 6章 現代医療の部分主義について
  • 7章 効率性とかけがえのなさ
  • 対談 脳死と臓器移植の本当の問題(杉本健郎・森岡正博)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 脳死の人 : 生命学の視点から
著作者等 森岡 正博
書名ヨミ ノウシ ノ ヒト
出版元 東京書籍
刊行年月 1989.3
ページ数 237p
大きさ 20cm
ISBN 4487752183
NCID BN03279941
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全国書誌番号
89028220
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言語 日本語
出版国 日本
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