心は脳を超える

ジョン・C.エックルス, ダニエル・N.ロビンソン 著 ; 大村裕 [ほか]共訳

20世紀は「科学の世紀」といわれる。その一方で、私たちの「心」の空洞化が進行している。本書は、現代社会に蔓延しているさまざまな「科学的迷信」を取り上げる。いわく、人間は考える機械である、心は脳の働きで説明できる、遺伝的・環境的な要因で人間は決まる、云々。ノーベル賞受賞者で、今世紀を代表する脳生理学者と著名な心理学者の共著で贈る、脳と心、人間の本質をめぐる深い洞察の結晶。自我意識、思考、記憶、創造性、そして「魂」といった人間精神の根幹に鋭く迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 現代の迷信
  • 2 生命、心そして人間の起源
  • 3 心は脳によって物質世界に連絡する
  • 4 唯物論とうそつきのパラドックス
  • 5 倫理と進化論
  • 6 社会の中の人間
  • 7 環境決定論
  • 8 二元論的相互作用説から見た言語と思考
  • 9 記憶-その脳内機構と心の役割
  • 10 人間の知能と人工知能
  • 11 随意運動-意志の自由と道徳的責任
  • 12 人間の冒険-希望と死

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 心は脳を超える
著作者等 Eccles, John C. (John Carew), Sir
Eccles, John Carew
Robinson, Daniel N
大村 裕
山河 宏
雨宮 一郎
ロビンソン ダニエル・N.
エックルス ジョン・C.
書名ヨミ ココロ ワ ノウ オ コエル
書名別名 The wonder of being human

人間存在の不思議

Kokoro wa no o koeru
出版元 紀伊国屋書店
刊行年月 1989.2
ページ数 270p
大きさ 20cm
ISBN 4314005130
NCID BN03224699
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全国書誌番号
89027817
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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